「三手の読み」の奨め

今回は将棋に纏わるお話。
子供の頃から将棋が好きだ。といっても下手の横好きで、いつまでたっても下手っぴいなままなのだが(数年前、調布の道場では4級だった)。
 
私が将棋を始めたころ(昭和40年代だ!)は、「矢倉は将棋の純文学」という時代だった。横歩取りは「横歩の三年患い」といわれるほど嫌われていたし、穴熊は邪道だった。振り飛車党といだけでもちょっと白眼視されていた。
 
その後、居飛車穴熊、相掛かり中原玉、藤井システム、中座飛車、ゴキゲン中飛車、、、ちょっと思いつくだけでも色々な戦法が出てきた。きっと、50年前の将棋ファンがみたら、目を回すだろうと思うくらい、戦法の幅は広がったし、局面評価も変わった。
 
しかし。
変わらないものがある。それは「三手の読み」という考え方。ここで三手とは
 ①自分の指し手に対して、
 ②相手がどのような対策をし、
 ③さらに自分がどうするか
を意味している。そして③の時点で好転しているかを評価して、①の選択を決めるというものだ。たった三手と侮ることなかれ。
一つの局面で約10個の指し手の選択があるとすると、三手の読みでは 10^3=1000の場合を想定し、その中から最適なものを選び出す必要がある。これが常に出来るようになったらきっとアマチュアの初段は越えている。
 
私は冒頭にも述べたように4級だから、三手の読みが出来てない。でも、「三手の読み」の考え方は重要だと思う。 日常生活に置いて、ビジネス戦略において、恋の駆け引きに置いて、、、三手の読みをすることをお奨めしたい。     (原岡和生

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