青森の食材を活かすレシピ 津軽風ポーロ・ポ

津軽風ポーロ・ポ

 

ポーロ・ポ Poule  au  pot  は16世紀の善王と呼ばれたフランス国王アンリ4世が国民に広めた料理と伝えられているらしい。「日曜日にはすべての農民に食べさせたい」と言ったという伝説があるらしい。何分にも孫引きですので。以上北市貴子さんの記事で勉強させていただいた情報ですが、text谷口誠さんです。

津軽風ということは詰め物に岩木山が見えるところで採れたりんごを使ったからです。その他青森ニンニク、人参も使いました。 STAUBEやLECREUSETに大きな楕円形のの煮込み鍋があることにガッテンしました。鶏を丸ごと入れるには楕円形が適しています。

丸鶏を水で洗い拭いて塩コショウを強めに腹の中外にすりこんでしばらくおきます。長い方がいいでしょう。

次は詰めモノですが、これが津軽風です。たまねぎ半分の刻んだものをバターで炒めます。これにマッシュルーム、きのこなら何でも、入れ、津軽りんご半分をさらに縦に切り芯と茎をとって、を5ミリくらいにスライスして入れて火を止めます。これを腹に詰め、中に青森のニンニクを潰していれます凧糸、その他で尻を閉じます。鍋に入れヒタヒタの水を入れ、玉ねぎ丸ごと、月桂樹の葉、唐辛子一本入れて中火で,沸騰したらアクををりながら弱火で1時間以上煮る。

人参、じゃがいも、長芋などを入れて,40分くらい煮てカブ、カリフラワーなどの野菜を入れて20分ほど煮て出来上がり。塩は鶏から出て好い加減ですが最終的に塩コショウで味を調える。

鶏を取りだし取り分ける。スープと野菜は別のさらに取り分ける。鳥は塩、コショウ、カレー粉、マスタード、柚子こしょう、好みの薬味で。スープが美味しい。

変に気取らず、鶏を一旦取り出して骨から肉を外し、肉だけ戻してシチュウとか鍋のように食べた方が食べやすいかも知れない。

 

 

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