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立教大学ビジネスデザイン研究科教授・公認会計士
1976年東京銀行に入行後、経理部・ニューヨーク支店において多通貨会計導入・税務会計・新人事制度等のプロジェクトに従事、・財務開発部において大手製造会社へ海外進出・リストラクチャリング・金融子会社設立・為替資金管理・ストックオプション創設等の様々なアドバイスを実施。1998年に監査法人に入所。監査法人では、大手企業の為替管理体制の構築・メガバンク・シンクタンクへの一般企業への財務資金管理ASPアドバイス・複数の大手製造会社への財務報告に係る内部統制構築・リスク管理等のアドバイスを実施。
2009年4月より立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授を兼務
企業目的を達成するためには、経営戦略の実効性を高める必要がある。必須の要素としては、時代の要請により絶えず変化する経営戦略を実行するための適正な業務プロセスと組織を構成する人材の育成がある。如何に適切な業務プロセス構築し効率性を高めITの実効性を高めるか、コンプライアンス順守の意識の高揚を図るとともに業務を実行する人材が論理的に考え自己の意見を表明できように育成すべきかを研究する。
経営戦略、内部統制、リスク管理、人材育成、為替資金管理、